アラフィー女性の心理「50代が直面する問題」過去を統合し未来へ向かう旅

成熟した世代の女性たちの季節感とは

長かった酷暑がようやく終わり、11月になってようやく秋にシフトしたことを心身も喜んでいます。

 

成熟した世代の女性たちは、日常ではフッションやメイクのほか、旬の食べ物や朝晩の気温に合わせた体調管理などで、四季の移り変りを敏感に感じとっているのではないでしょうか。

 

季節感は言葉よりも早く、皮膚や呼吸、視覚から生まれます。

 

 

では、季節よりも長いターム、「人生」において。

過去と未来、どちらのことを感じる時間が多いでしょうか?

 

人生を辿るときにも色彩心理をツールとしたワークショップが役立ちます。

アートセラピスト桜井まどか
ハワイで見つけた金色の道 (ミズライフカラー代表 桜井まどか)

過去を統合し人生を創るワークショップはアートをツールに

女性は、50代に入る頃には過去の経験が積み上がってきます。

 

「過去」のことは、考えるというよりは、自動的に少しずつ想い出に変換されていきます。

その道筋を辿るときは、引き出しの奥や宝石箱の蓋を時々開けて、眺めるような感覚です。

そして「未来」とは、自身の手で自由に彩色もできます。

これからのことは、姿形やイメージを変えることができるのです。

 

思い思いの色彩によって、心理を彩ることが可能なのです。

だからこそ、未来はいつもそばに感じるようにして、大切な存在にしていきたいもの。

 

過去と未来をつなぐ、人生の統合としての歩みが50代にふさわしい現在です。

さらなる5年後、10年後を楽しみにしていきましょう。

 

 


ハワイで開講アートセラピーワークショップ

画像は今年の夏のハワイにて開講、親子さまお二人によるアートセラピーのワークショップから。

弊社が運営する美エイジング®協会にご賛同いただき、参加された方々の色彩表現の時間の様子です。

 

 

美エイジング®協会では2013年より、大切な旅を構築するお時間へ、アート表現をツールにして繋げていくお手伝いをしております。

ハワイ在住10年・6月に大学を卒業されたばかりのYさん
ハワイ在住10年・6月に大学を卒業されたばかりのYさん
Yさんのお母様、日本からいらしていたMさん
Yさんのお母様、日本からいらしていたMさん

 

旅先でゆったりとした時間の中で行われるアートセラピーは、親子やご夫婦・パートナーの方と人生について考える良い機会になります。

 

開放感のある環境では、大人の心理にも蓋をしたりすることなく、ストレートな色彩表現が現れやすいからです。

 


アートセラピー・ワークショップおよび、少人数様によるセッションをハワイにて開講中です。

今年は夏に続き、12月を予定しております(2019年実施予定)。

 

ハワイ在住の方のほか、同時期に旅行で滞在中の方のご予約もお受けしております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。