健康美容に心理からアプローチするアートセラピー
弊社・MS Life-Color(ミズライフカラー)が運営する美エイジング®協会では、色彩心理学を基にした、オリジナルセラピーぬり絵をデザイン・製作しています。
健康に繋げるワークショップでは、アートセラピーをツールにしたワークショップを2009年より東京・九段下にて開講中です。
感情や体調を投影しやすいシンボリックな「塗り絵」をツールにすれば、感情のデトックスを色彩表現によって可能にします。
忙しい方こそ、心の健康のためにも自分自身と向き合う時間が必要なのです。
女性は健康を維持できれば、心が豊かになり、表情も華やかになります。
美エイジング®協会では、女性の心理にアプローチすることで、美容にもつなげています。
事例として、アートセラピーの体験にご参加いただいたおふたりの女性のワークショップの様子をご紹介します(画像)。
WEBメディア編集、輸入アパレルPRという、クリエイティブで多忙な業界・業種でご活躍の方です。
色彩表現からは、「時間」「現在・未来」という共通項が見られました。
それらをシェアし、お話を進めていくと、多忙な中にあって、ご自身のアイデンティティをしっかりと感じられているご様子が浮き彫りに。
美エイジング協会主催のアートセラピーワークショップとは
「作品」完成後のセッションでは、ご自身が気になっている色や、描かれたモチーフの意味を確認するサポートも行います。
アートセラピストはファシリテーターとして黒子に徹し、主体はあくまでも、ご参加の方々です。
自身の意見を言葉にしやすいワークショップの空気感は、座学とは違う、独自のものです。
活き活きとした学びの場魅力は、心地良さにも繋がり、ミズライフカラーの運営する美エイジング®協会のアートセラピーへのご参加は、現在は2,000名を超えることからも証明されています。
アートセラピー塗り絵の効果・「未来」を選択する力
アートセラピーでは、まだ見えない未来を感じることができる、自己探求の時間です。
色彩とモチーフ、タッチなどで描く表現には、深層心理も見え隠れします。
それらを自身で丁寧に読み解いていくことで、人生で出会う様々な選択肢を上手に掴み取ることが可能に。言葉によるセッションでは、さらに想いを強めることができます。
このように段階を踏むことで、人生をクリエイト(創造)する力をつけることができます。
このように、丁寧な過程を重ねて体感することは、人生の一端を体験することと同じです。
アートセラピーはお子様から、仕事で多忙な時間を過ごされている方、子育てに悩む親御さま、人生を考えるシニアの方などに効力を発揮します。