コミュニケーション力アップのために自己を客観視する方法とは
自分が他人からどのように見られているのか?
それを知ることが出来れば、自分に足りない部分が客観的にわかります。
大切なことは、自分にとっては当たり前に感じている点です。
他人からみれば、それは長所になっているということです。
自己肯定感を高める工程のひとつとして、また他者とのコミュニケーション力を高める時間として、
表現を可視化するアートセラピーが有効です。
自分自身を投影する「アートセラピー」
MS Life-Color(ミズライフカラー)のアートセラピーでは、様々な色彩表現を行っています。
そのうちのひとつに、オリジナル・セラピーぬり絵を彩色するアートセラピーがあります。
アートセラピーでは、自分自身を投影する色彩やモチーフと対峙するため、内面とのコミュニケーションを体験することが可能です。
生まれ出された色彩表現は「作品」として、さらに多くのことを語りかけてくれます。
可視化された結果としても、男性やビジネスにおいても納得性の高いものとなります。
画材として魅力ある「クレヨン」
日常にありながら、非日常のような瞬間を導き出してくれるツールが、画材です。
例えば、クレヨン。
クレヨンはお子さんだけのものではありません。
成分やメーカーなどにによる個性や使い分けによって、味わいや仕上がりにも違いがあります。
感情をアウトプットするように、諸々の強弱やタッチによって画用紙の上に吐き出すことが可能です。
MS Life-Color(ミズライフカラー)では、色彩心理学によるセミナーとアートセラピーによるワークショップを一般の方と法人向けに、様々なテーマで開講しています。
MS Life-Colorによるアートセラピーの事例
運営する美エイジング®協会により開講(2017年11月 グランドニッコー東京台場)